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作業スピードを上げるために

刷毛を速く動かすような事は厳禁です

ダメは出る、カスレは出るで、ろくな事にはなりません

刷毛を動かすスピードは塗料と刷毛の関係で

決まってきます

そしてその関係を決めるのが溶剤(シンナー)です

塗料によってこの溶剤(シンナー)を入れる量が違ってきます

塗料にはそれに適したシンナーの量というものがあり

これは天候によっても大きく左右されます

さてシンナーの調合が終ると、次は刷毛の選定ですが

粘りのある塗料は腰の強い刷毛

逆にサラサラした塗料は腰の弱い刷毛

塗料の種類によっても、刷毛を変えなければならないので

少なくとも20本以上の刷毛は持ちたいものです

どちらの刷毛で塗るにしても、腕の動きは大きくゆっくりと

これが基本であり、そしてすべてです

刷毛をチョコマカと動かしている人も、中には居るようですが

この癖が着いてしまうと

直すのが厄介なので、要注意です

また座り位置での塗装ポジションで

片膝を着く事が良くありますが

利き腕側の膝は立てないこと

利き腕側は刷毛をサバク関係もあり

必ず空けておく事

そしてこれは大多数の職人に言える事ですが

刷毛に塗料を付ける時

サゲツの縁を叩くのではなく

こすり上げるようにして適量を取りましょう

この方が塗料の飛散が少ないし(ほとんどない)

時間の節約にもなるようです

またこの時にイチイチ視線を手元に戻さないで

視線はあくまでも、常にこれから塗る対象物に注ぎます

これら2つを実行するだけで仕事の効率は

今までよりも、はるかに上がります

抽象的な表現を使ったため

解りにくい部分がありました

参考までに動画をアップさせて頂きましたので

御覧下さい

動画1・・・ネタのすくい取り方

動画2・・・サゲツを見ないでネタを取る1

動画3・・・サゲツを見ないでネタを取る2