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霧よけを塗装していく時

ほとんどの職人がこのような刷毛の入れ方をしていますが

なぜここに刷毛を一本通すのか?

もう一度良く考えて見てください

これはココからココまで塗ろうと言う

見当を付けるために入れるのではありません

ここに刷毛を通すのはそのトタンの噛み合わせ部分に

ネタを流し込むために入れるのです

だとしたらこのような入れ方は時間の無駄です

見本

噛み合わせ部分が浮いていたり

その溝が深かったりした場合

必ず写真のように塗り残しが出てしまいます

↑の写真と同じ場所です、真上からは見えない所でも

角度を変えるとこの様に見えてしまいます

入ったつもり、入れたつもり、結果ダメとなって残ります

見本

本当の刷毛の通し方はこの様にします

下見との境をダメ込む時に

この噛み合わせ部分で刷毛をしごき

ネタを溜めておきます

見本

その溜まったネタを利用して

毛先を押し込むように通します

最初の画像と比べれば

その位置の違いが判ると思います

これが刷毛を通す正しい位置です

この方法だと、ほとんど「ダメ」は残りません

見本

自分がする「動き」の全てに理由があります

ナゼ自分がそのような動きをしたのか?

疑問を持つ事から始めてください

きっと今よりも効率が良く、確実な方法が

必ず見つかるはずです